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住宅ローンのお得な返済ワザ「借り換え」って何?


電卓と家の模型
住宅ローンの繰り上げ返済は聞いたことあるしやってみようと思うけれど、同じように返済額を減らすために行う「借り換え」は聞いたことありますか? 実は繰り上げ返済と並んで住宅ローンの借り換えも、手続きに手間こそかかるものの大きな返済額軽減効果を期待できることがあるのです。 そこで今回は、住宅ローンの借り換えについてできるだけわかりやすくご紹介したいと思います。

住宅ローンは借りたら終わりではない!定期的な見直しも必要

家の模型と電卓

住宅ローンは借りて返済していくだけ、で終わりではありません。少しでもお得に返済できればいいなと考えている場合には、定期的な見直しも必要です。

具体的には、次の2種類です。
・住宅ローンの繰り上げ返済
・住宅ローンの借り換え

ちなみに住宅ローンの繰り上げ返済については、こちらの記事でも詳しく解説しています。 https://www.showa-osaka.com/hitotoki/housing_loan_prepayment/

さて、今回ご紹介するのは住宅ローンの借り換えという方法。こちらについて詳しく解説していきたいと思います。

住宅ローンの返済ワザ「借り換え」って何?

金利

住宅ローンの借り換えとは、その名のとおり今借りている住宅ローンを全額繰り上げ返済し、新たな住宅ローンを組み直す(借り直す)方法のこと。

借り換えの多くは、住宅ローンを借りた当初から金利が下がった場合に実施することが多いです。
そうすると、たとえ住宅ローンを借り換えるために支払った諸費用(住宅ローンを借りるときに必要な事務手数料などの費用のこと)を支払ったとしても、金利が下がる=支払う利息が減ることにより、長い目でみると支払い総額を減らすことができるというのです。

借り換えは住宅ローンをあらたに契約する方法ですので、必要な書類を用意したり金融機関とやりとりしたり、と手間はかかるのは事実。 しかしその手間を乗り越える価値はあるのでぜひ検討してみてくださいね。

住宅ローンを借り換えるための手続きと注意点

ただ、お得な返済ワザということがわかったところで、具体的に住宅ローンの借り換えってどうすればいいの?と思いませんか。 そこで、住宅ローンを借り換えるための手続きをご紹介します。
1.借り換え先の住宅ローンを決める
2.借り換え先の住宅ローンへ審査を出す
3.借り換え先の住宅ローン実行と同時に今までの住宅ローンを一括繰り上げ完済する

借り換えでは「①新しい住宅ローンを決める」ステップがもっとも重要です。
というのも、今借りている住宅ローンとの金利差があまりなかったり、住宅ローンの残債が1,000万円以下、さらに残りの返済期間が10年未満だったりすると、あまり借り換えの効果がないからです。


また借り換えの注意点としては、

・繰り上げ返済とは異なり住宅ローンをあらたに借りることになるので、諸費用がかかる

・健康状態が悪化し団信の審査に通らなかったり、延滞履歴があると住宅ローンの審査にそもそも通らない可能性がある

こういった点はあるので、頭に入れておくといいでしょう。

【まとめ】

今回は住宅ローンの借り換えについてご紹介させていただきました。 住宅ローンの返済額を減らす方法として繰り上げ返済は有名ですが、実は借り換えという方法もあります。繰り上げ返済よりも手間はかかりますが、金利差によっては数百万円の返済額軽減効果がうまれることもあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?