パパの職場まで徒歩圏内、駅も近く、仕事柄あちこち出かけるママにもとても便利なエリア。
「このあたりに16年ほど暮らしています。昭和住宅さんの家が建ち始め、一戸建てに住むなら絶対にここ!と決めていました。」 「モデルハウスを訪れたときの担当者さんが要望や質問にも親身になって耳を傾けてくださり、とても熱心な方だったのが印象に残っています。」と奥様。
家を建てるにあたり意識したことは、「家族が集まりやすい家」をつくること。
2階に子どもたちのプライベート空間を確保しつつ、子ども部屋を出たところにリビングをつくることで自然と家族が顔を合わせられる間取りにしました。
リビング横のカーテンを吊り下げた隠しトビラを開ければ、パパ念願のプレイスタジオ。趣味のギターを思う存分演奏することができ、月に1~2回行うライブにもさらに力が入っているそう。
「ギターを出しっ放しにできるのが最高です(笑)。弾きたいときにすぐ弾けるし、こじんまりと落ち着いて秘密基地っぽいのも気に入っています。」
男のロマンをくすぐる、遊び心たっぷりのパパ自慢の部屋になっています。
一方、インテリアコーディネーターとして働くママのリクエストは1階に設けられたワークスペース。
キッチンやダイニングなどの「生活の場所」を2階にまとめて設けていることで、 1階にいるときは気持ちが切り替わり、じっくり仕事に専念することができます。
「家族みんなの個別スペースがあって、それぞれの仕事や趣味の時間を過ごしやすくなりました。打ち合わせの際に、何度か間取りを組み替えたり変更しました。でも、その度に昭和住宅さんは難しい要望にも丁寧に対応してくださりとても頼りになりました。」
ご家族にはこれから、「お楽しみ」があるそうです。それは、ウッドデッキで食卓を囲むこと。
南側につくられたデッキには心地よい風が通り抜け たっぷりと太陽を浴びた、かわいらしいブラックベリーが実をつけています。
「ここでビールを飲みながらくつろぎたい!今はまだ背の低いつるが伸び、フェンス一面に緑のカーテンができあがるのを、わくわくしながら待っています!」
そう話すご家族にはイキイキした笑顔があふれていました