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フォーカルポイントをつくって お部屋をセンスアップ~おしゃれな空間には見せ場がある!~


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夏休み真っ只中ですね! お休み中にホテルや旅館などに滞在して、すてきなインテリアと出会った方もおられるのではないでしょうか?

 

おしゃれだな、センスがいいなと思った空間を思い出していただくと、印象に残っているものがあると思います。 家具、花やグリーン、アートや写真…窓から見える風景かもしれません。

 

実は、それらは計算された「見せ場」で、インテリア用語では「フォーカルポイント」といいます。

 

そこで今回は、お家でできるフォーカルポイントづくりのご提案です。 ちょっとした工夫でできるおしゃれな空間づくり、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

フォーカルポイントってなに?

フォーカルとは、名詞[Focus=焦点]に対する形容詞[Focal=焦点の]で、インテリアやガーデニングの世界では、部屋や庭に入ったときに最初に目がいくポイント、いわゆる見せ場のことをいいます。

 

このフォーカルポイントをつくることで、視線をそこに集中させることができ、その他の生活感があるものにはあまり視野に入りません。
フォーカルポイントをセンスよくまとめることで、空間をおしゃれに印象づけることができ、インテリア効果をアップさせることができるのです。

 

欧米の家の多くでは、暖炉がフォーカルポイントの役割を果たしています。 凝ったデザインの暖炉の周囲にアートや写真を飾ったりすることで、人が集まる場所であると同時に、空間の見せ場になっています。

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日本においては、今はないお家が多いですが、床の間がその役割を果たしています。掛け軸や生け花などに見られるように、その「間」や「白場」もポイントになるといえそうです。

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ぜひ「ここだけは見せたい!」というフォーカルポイントをつくって、メリハリのついたおしゃれなインテリアにしましょう。

なにでつくる?

アート・写真・鏡

たとえば、空間に入った時に見える壁に、アートや写真、鏡などを飾ります。

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家具

飾り棚や本棚、チェスト、椅子など、お気に入りの家具を目立つところにおきます。その家具のイメージに合う小物を飾ってコーナーをつくります。

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壁(色)・布

一面だけ壁の色を変えたりウォールディスプレイをしたりして、好きなインテリアやグリーンを置くとフォーカルポイントをつくれます。
高い位置から布を吊るしてもOKです。
ガーランドフラッグでコーナーづくりをしてもいいですね。

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花・グリーン

大き目の花やグリーンも立派にフォーカルポイントをつくってくれます。
何を置いたらいいかわからないという場合も、花やグリーンなら気軽にチョイスしやすいですね。

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どこにつくる?

玄関のドアを開けたところ

玄関ドアを開けたときの正面の壁や、廊下の突き当りの壁などにフォーカルポイントをつくりましょう。シューズボックスの上でもいいですね。

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部屋のドアを開けたところ

リビングやダイニングのドアを開けた正面の場所。また、ドアと対角線になる場所も視線を奥に誘導できる、いい場所です。

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座ったときに目に入るところ

お客様が座って話したり食事をしたりしている時に、目に入る場所にフォーカルポイントをつくっておくと、すてきな印象が残ります。
椅子が庭を向いている場合は、その風景がフォーカルポイントになります。

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フォーカルポイントづくりのコツ

フォーカルポイントをつくる際に注意することは、メインに置くもの、飾るものを少し大き目のものにすること。
小さなものをたくさん並べても、あまりセンスのよい空間になりません。
一点豪華主義で、その周辺にメインを盛り立てる小物を飾るようにしましょう。
バランスが難しいですが、引き算の美学で、間や白場を大事にしながらつくっていきましょう。


いかがでしたか?

おしゃれな空間には必ずといっていいほどあるフォーカルポイント。

自分がすてきだな、好きだなと思うものを集めて

あなたのお家でもぜひつくってみてくださいね。