大阪・兵庫の”住まい”と”街”にまつわるお役立ちWebマガジン
powered by 昭和住宅大阪支店

もっと知りたい!「天下茶屋・岸里周辺」の魅力☆~大阪市西成区花園南エリアの人気のヒミツを探ります~


大阪市営地下鉄堺筋線、南海電鉄「天下茶屋」駅や
地下鉄四つ橋線「岸里」駅周辺を指す西成区花園南エリア。

このあたりは西成区の中心的なエリアで、

2000年代以降の再開発により、
より美しく暮らしやすい街へと生まれ変わっています。

今回は、このエリアにスポットを当ててご紹介します。

【このページの目次】

繁華街にも近く交通至便

「天下茶屋」駅周辺は、明治時代後期に南海電鉄や阪堺電車が開通したことにより、住宅や商店が建ち並び発達してきました。

1993年に大阪市営地下鉄堺筋線が「天下茶屋」駅まで延伸してからは、利用者数が著しく増加し、全列車停車駅にまで昇格しました。


2000年以降は、南海電鉄の車両工場だった天下茶屋車庫跡地を利用して再開発を実施。ショッピングモールや高層マンション、スポーツ施設などが多数建設され、治安も格段にアップ。今では公園が多く静かな住宅街もある街になっています。


広く清潔感あふれる「天下茶屋」駅からは、地下鉄堺筋線と南海本線・南海高野線が利用でき、難波駅まで約5分、日本橋まで約7分、関西空港まで約32分ととても便利。
駅ナカには、ファストフード店、洋菓子店、クリーニング店、カフェ、書店など、様々なショップが入っています。交番もあり、安心・便利です。


また「天下茶屋」駅から徒歩圏内に地下鉄四つ橋線「岸里」駅、阪堺線「北天下茶屋」駅もあり、交通至便です。

南海電鉄「天下茶屋」駅

南海電鉄「天下茶屋」駅

新しさと懐かしさが同居する街

このエリアには、西成区役所や図書館、西成区民センターなどの行政機関や、銀行や薬局、深夜12時まで営業しているスーパーも入る複合型店舗「カナートモール」などがあり、生活するのにとても便利です。


日本最大級のオーケストラ、大阪フィルハーモニー交響楽団の活動拠点である「大阪フィルハーモニー会館」もあり、市民が音楽活動のために利用することもできます。


西成区役所

西成区役所
参照:http://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000000670.html

大阪フィルハーモニー会館

大阪フィルハーモニー会館
参照:https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/shisetsuInfoDetailInfo.html?shisetsu_code=274

そして駅から少し東に入ると、昔ながらの下町の雰囲気を感じられる天下茶屋駅前商店街があります。
20年前にアーケードがリフォームされていて、明るくきれい。地元密着型の飲食店や書店、整骨院、美容院などが並び、地元に根付いた活気があります。


天下茶屋駅前商店街入口天下茶屋駅前商店街アーケード内

参照:http://www.mydo.or.jp/street/232.htm

天下茶屋駅の西北の花園南エリアは、築浅マンションも多く建ち並ぶ落ち着いた住宅街になっています。なんばや天王寺にも自転車で行け、大阪の中心部にもアクセスのよいエリアです。

歴史を感じるスポットもたくさん

〇天下茶屋跡

天下茶屋という地名は、豊臣秀吉が堺政所や住吉大社への道中、この地で茶を楽しんだことから、殿下茶屋(のちに天下茶屋)と呼ばれるようになったのが由来だとか。
秀吉が茶を楽しんだ茶店は戦災で焼失し、現在は「天下茶屋跡」として、くすのきの大樹と土蔵、石像だけが残っています。

天下茶屋跡

参照:http://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000304922.html

〇日ロ戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑

2013年、天下茶屋駅西側のデイリーカナート敷地内にこの碑が建てられました。1905(明治38)年頃、約60万坪の敷地に平屋建てで60棟の収容所があった場所です。

日ロ戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑

参照:http://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000304922.html

〇生根神社

旧玉出町の氏神社。もとは住吉区にある通称奥の天神社といわれる生根神社の分社でした。境内には天神牛や毎年冬至の日に「こつまなんきんまつり」で賑わうこつまなんきん塚などがあります。

こつま南瓜塚

参照:http://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000304922.html

また、長い丸太柱に神灯を飾りつけた高さ約20mもある巨大なやぐら「だいがく」は府の有形文化材に指定。現在残る1基は戦火を免れ、毎年生根神社祭礼日(7月24・25日)には神社境内に公開されています。今では小型のものも作られ、若者たちが勇ましく担ぐお祭りが催されます。

だいがく祭

参照:https://www.osaka-info.jp/jp/events/festivals_events/33.html

〇安養寺

浄土宗知恩院派一心寺の末寺で、本尊は阿弥陀仏、1689(元禄2)年創建された尼寺です。2度焼失し、現在の寺は1959(昭和34)年再建のもの。
境内には、浄瑠璃(紙治おさん、佐藤魚丸)・相撲(猪名川弥右衛門)など、大阪文化にゆかりの深い人物のお墓があります。

安養寺

参照:http://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000304922.html


再開発により整備された街並みと、下町風情を感じられる街並みが
心地よく調和する西成区花園南エリア。
これからどう変化していくのかも楽しみです。
商店街にはグルメスポットも多数あるので、
ぜひ一度ぶらりと訪ねてみてくださいね。