大阪・兵庫の”住まい”と”街”にまつわるお役立ちWebマガジン
powered by 昭和住宅大阪支店

エクステリアを楽しもう~お家の魅力が断然アップ!~


shutterstock_395898301

帰宅すると一番に目に入り、住まいの第一印象が決まるエクステリア。

エクステリアを上手につくることで、お家の魅力や住む人の満足度がより高まります。

DIYでもつくれたりと、比較的気軽に取り組めるのもうれしいですね。

今回はお家をより素敵にするエクステリアの基本を学びましょう。

◇エクステリアとは?

shutterstock_173026871

「エクステリア」とは、門扉や塀、車庫、垣根、アプローチ、庭など、建物の内部を除く敷地内空間の総称のことをいいます。建物の内部の総称である「インテリア」の対語です。

エクステリアのデザインは家を設計した会社がする場合もあれば、専門の会社に依頼する場合もあり、資材を購入して自分でつくる方もおられます。土地の値段が高い都市などでは、できるだけ建ぺい率を使い切るように建物を建ててエクステリアに費用をかけないという考え方もあります。外観に対するこだわりが強くなっている昨今、エクステリアについても、機能面だけでなく美しくその家族らしい空間づくりを表現したいですね。

◇オープンデザイン、クローズデザイン、セミオープン/クローズデザインがあります

shutterstock_436923139

エクステリアのデザインは、通りに面した庭やアプローチを外部から閉じるか、開くかによって「オープンデザイン」「クローズデザイン」両者を融合した「セミオープン/セミクローズデザイン」があります。

 

【オープンデザイン】

フェンスで建物を囲まず、門柱などだけで済ませるデザインです。門柱にポストや表札、インターホンなどの機能を搭載します。解放感がありのびのびとした印象をつくることができ、庭の草花等を前を通る人に見てもらうこともできます。

 

【クローズデザイン】

門扉や塀、生垣などによって敷地を取り囲み、外部からの視線をシャットアウトするつくり方です。住宅密集地では特にプライバシーが保護できますし、子どもの飛び出しを防ぐこともできます。今まではこのクローズドタイプが主流でしたが、あまり高い壁をつくってしまうと死角ができやすく防犯面で不安が。また周囲と隔離してしまう印象を与えてしまいます。

 

【セミオープン・クローズデザイン】

必要な部分にだけ塀を設けたり、塀の高さを低くして完全に隠れないようにしたり、駐車スペースなど一部をオープンにして他の部分をクローズにするというように、オープンの部分とクローズの部分を組み合わせるデザイン。いろいろなバリエーションが考えられます。

◇門扉

shutterstock_202425325

門扉は、その印象がそのお家の印象を大きく左右するので、エクステリアを考える上で非常に重要です。門扉の材質は、アルミ、鉄、ステンレス、樹脂、木製など様々あり、タイプとしては、開閉式(片開き、両開き)とスライド式の2タイプがあります。また、玄関前の照明はセンサータイプにすると点灯する必要もなく、防犯にもなるのでおすすめです。

◇フェンス

shutterstock_342417356

フェンスは、主に植栽などによって家の周囲を取り囲む「生垣」、アルミ製の壁の「ウォール」、ブロックを積んだ「ブロック塀」があります。外部の視線をしっかりと遮るか緩やかに遮るか、オープンとクローズの度合いによって考えます。門扉とフェンスのデザインの統一感にも配慮することが大事です。

◇アプローチ

shutterstock_203602519

門扉から玄関まで続く通路のことをアプローチといいます。門、アプローチ、玄関までのデザインに統一感があればセンスの良さを感じさせることができます。素材はコンクリート、インターロッキング、タイル、レンガなどがあります。コンクリートやタイル、レンガなどは雨が降った時に滑りやすくなる場合がありますので注意が必要です。

◇駐車スペース

shutterstock_483388552

駐車場は、車の出し入れを安全に容易にできるよう設計することが大切です。車が停めやすいようラインをひいたり、溝をつくっても便利ですね。カーポートと呼ばれる屋根付車庫、建物内部に駐車スペースを設けたビルトインガレージ、地下車庫などがあります。スペースに余裕があれば、来客用やお子さんが車に乗るようになった時のために、2台停められるようにしておきましょう。自転車の置き場所も考えておきたいですね。

◇ウッドデッキ、テラス、サンルーム

shutterstock_99403373

アウトリビングとして最近人気のウッドデッキ、地面より一段高くなった台のテラス、ガラス張りの天井や壁でできたサンルームなどもあります。スペースに余裕があれば、ペットやお子さんとのふれあいの場や、バーベキューパーティーを楽しむ場としてつくるといいですね。

◇シンボルツリー

shutterstock_419530498

庭とエクステリアは切り離して考えられないものですが、庭をつくるスペースはなくても、ぜひとり入れたいのがシンボルツリー。シンボルツリーとは、家を引き立ててくれる樹木です。選び方の基本は、樹形の良いもの。シマトネリコ、ハナミズキ、ヤマボウシなどが人気だそう。大きな木が難しい場合、玄関先にオリーブの鉢植えを置いてもお洒落な雰囲気になります


いかがでしたか?

エクステリアは、家族のライフスタイルや価値観などを表すものともいえます。周囲の街並みにも調和するステキなエクステリアをプランニングしてくださいね。