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家具の寿命はどのくらい?~お気に入りを長く使うためには~


並ぶ椅子

この春から新しい環境の中で
いきいきと過ごされている方も多いことでしょう。
新しい家具を買った、という方も多いのでは?
そこで今回は、生活する上で大切な役割をもつ
家具の寿命についてのお話です。

暮らしとともに変化する家具

文房具

家族と暮らしていたけれど、進学や就職で1人暮らしを始めた…
1人暮らしをしていたけれど、結婚して家族が増えた…
家族で賃貸の住まいに住んでいたけれど、戸建ての家やマンションを購入した…
使っていた家具が壊れてしまった…
などなど、家具を購入する理由は様々。

 

1つの家具を買う際に、まだ使えそうなほかの家具はそのまま使用するか、一緒に買い替えるか、迷うことも出てきそう。
家具の寿命を知って、家具購入プランの参考にしてくださいね。

家具の寿命と買い替え時

〇ソファ

裂けたソファー

ソファは、素材によって寿命が異なります。
革製の場合、大事に使用すると20年以上使えることも多いそう。
合皮のソファの場合は、約5~6年でひび割れができてくることが多く、
ファブリック製のソファの場合も、合皮のソファの場合と同じ程度の寿命といえます。

 

いずれの素材のソファでも、クッション性が悪くなり座り心地がよくなくなったときが買い替えどきといえます。
ただし革のソファの場合は、革の張り替えなどを行えばさらに寿命を延ばすことができます。

〇ベッド

マットレス

ベッドやマットレスの寿命は約10年といわれています。
マットレスのへたれや破れなどによって買い替えを検討しましょう。

〇ダイニングテーブル

ダイニングテーブルの寿命は、約6年~12年といわれています。
毎日使用するため、細かな傷や汚れが積み重なって変形や変色が気になってきたら買い替え時といえます。

〇チェア

ベッド

ウレタンフォームを使った座面のチェアの寿命は約5~8年といわれています。
クッション性が悪くなってきたら、買い替えるかクッションや表地を替える修理をして使うかを検討しましょう。

〇テレビボード

しっかりしていて長持ちしやすいのがテレビボード。
寿命は約7~15年といわれています。
傷やひずみ、変色などによって買い替えを検討しましょう。

〇ラグ

犬

上質なものであれば、寿命は約10年あるといわれています。
変色したり風合いが変化してしまったら買い替えを検討しましょう。

長持ちさせるために

窓際のソファー

せっかく気に入って購入した家具を長持ちさせるための使い方やお手入れのポイントがいくつかあります。

 

◎家具に直射日光が当たると変形や変色の原因になることがあるため、できるだけ直射日光が当たらない場所に家具を置きましょう。
カーテンなどをうまく利用して日光を遮ってもいいですね。

 

◎できるだけ通気性がよく、湿気が少なく冷暖房の風が直接当たらない場所に置きましょう。壁から10㎝程度離して置いて、家具の後ろ側も定期的にお掃除しカビの発生を防ぎましょう。

 

◎家具は優しく使いましょう。ソファやベッドに飛び乗ったり、ぴょんぴょん跳ねたりするとバネや張地にダメージを与えるので静かに乗りましょう。

チェアに座るときも、体重を思い切り背もたれにかけると破損の原因になるので、静かにもたれるようにしましょう。

 

◎お手入れは、できるだけ定期的にするようにしましょう。 家具についた汚れは塗装などの特徴に応じてすぐに取り除いておくことが大切です。

「一生もの」の家具も

家具

よい家具は高額の場合が多いですが、長く使うことを前提に、素材や製造方法、デザイン性、機能性、耐久性などにこだわってつくられています。
アンティーク家具の中にはメンテナンスをしながら100年以上使用されてきたものも。

 

本革のソファやチェアなど、本当にお気に入りの家具を購入して、「一生もの」の家具として大切に使い、次世代に受け継いでいくのもステキですね。


どんな家具を置くかによって、お部屋の雰囲気はガラリと変わるもの。
あなたの住まいやライフスタイルに合ったお気に入りの家具とできるだけ長く過ごしてくださいね。